皮膚がん

ココの国、オゾン層の破壊がものすごくUVが強い国、皮膚がんになる確立が高い国です。
年間5万件の皮膚がん患者の報告、そして、300人の死亡。
世界でもトップクラスの異様な死亡率です。
最近は、人口と発生率を見ると横這いらしいですが、アジア人の移民が増えてるので、アジア人はやはりなりにくいみたいです。
しかし、白人だけで見ると、やはり増加をたどってます。

ある方のブログにこんな記事がありました。
「NZでは、最近まで鼻の色の薄いネコには、皮膚がん予防のために、鼻に黒い刺青をされていた。」
そうです。

家の長男の学校には、野外プールがあるんです。
ほとんど毎日、プールの日があります。
先週は、夏日が続きかなり暑かったのですが・・・・
お迎えに行ったある日・・・

周りを見るとロブスター状態になっている、生徒が何人かいました。
家の子も少し赤くなっていた。

「あ・・・・・・・・日焼け止め塗って出さなかったよ」

と、後悔。
しかし、家の子結構小麦色なんでまだよかったのですが、白人の子は、「焼けどじゃないの?」ってくらい真っ赤になってました。
その時に、頭によぎったのは「SkinCancer(皮膚がん)。」

教室の中にいる先生に

「あのーお聞きしたいのですが、日焼け対策ってどうなってるんですか?サンブロックとかは?」

「学校には用意されてません。一人一人に用意していたら膨大な資金になるので学校では無理です!」

「じゃー皆さん、どうされてるんです?」

「朝、塗ってきてる子もいますよ。」

「でも、それじゃー一日持たないですよね!!」

「でも、学校側では無理です。」

「じゃー日焼け止めを持たせてもいいですか?」

「いいですよ!つけるのを手伝うのはできますから!」

という、会話でした。

多分ですけど、保護者の中には、お仕事が忙しくてそういうのが見えてない人、昨日の記事のように親がまったく子供に感知しない人などいるんですよね。
学校側で、プールを持つならそれなりの対策を持ってくれないものかと思うんだけど・・・

という事で、いろいろ考えた末、国の機関CancerSociety(ガン協会)に電話して相談してみました。

いろんな学校や団体が、ここに登録してるのですが、野外プールを持つ家の学校は登録してないそうです。
と、言って、向こうから強制はできないようです。

登録すると何の特典があるかというと・・・

ガンについての予防の指導
学校・団体用の日焼け止めの卸売り
学校側に利益が出るような小さな日焼け止めのまとめ売り

なんかがあるそうです。
もちろん、そこの機関は利益を出すための機関ではないので一切コミッションなどとりません。

とりあえず、学校に提出できる資料を送ってもらう事にしました。

さて、資料は手元に届いたのですが、これからどうやって学校側と話をしたらいいのかまったくわかりません。
PTAに一度この課題を出すべきなのか・・・
直接学校と交渉すべきなのか・・・・

1Lのパンプボトルが$45で、学校だと買えるんですよ!!(普段は$70します)
これを、一クラス1つ置いて1ヶ月持つとして、必要な期間は3ヶ月くらい・・・
$135。
クラス15~20人。
頭数で割っても、1シーズン$10くらい払えば、学校に常備出来るんですよね。
そのくらいのエキストラのお金、親なら出さない事もないと思うんですけど・・・
だって、自分の子供が皮膚ガンで、あと10年後に死んだらどうします?

しかし、これをどうやって説得するべきなのか・・今悩んでます。

なんせ、ココの学校のシステムも何も知らないし、話しても実にならなかったら悲しいし、出来るだけ成果のでる方法で持っていきたいと思ってます。
あと、もう一つ・・・アジア人のあたしが説得できるのだろうかという自信のないところもあるんです。

不甲斐ない(涙

という事で只今、検討中。
来週には実行出来るようがんばります!

同じ学校の人でこれ読んでる人いないかな・・・いるわけないけどね。ボソ・・・
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by mummy71 | 2010-03-04 06:55 | ニュージーランド