2010年 06月 18日
罪悪感にたしなまれた瞬間
あの晩、
「もお、夜中や明け方に起きてぐずぐず言ってたら・・・学校またないから!マミーもダディーも全然寝れなかったんだよ!!!わかってるの!!少しぐらいのことで、一々人のこと起こさないでよね!」
と、かなり機嫌悪く長男にいいました。
かなりしょぼくれて就寝した長男でした。
そして、あたしが寝るとき、いつものように子供部屋に行き布団をかけなおしました。
そこで、いきなりお目目パッチリの長男。
ニコリと笑顔で・・・
「マミー、今日は、コール、ちゃんとネンネするからね。お腹痛いなっても静かにしてるね。トイレも静かに行くね!マミーとダディー起こさないからね。マミーとダディーたくさんネンネしてね。」
とだけ言って、静かに目を閉じていきました。
え・・・・
あれ?仮病じゃなかったのかな・・・・
すごーーーい罪悪感。
か・・・かわいそう・・・・
なんて、ひどい母親なんでしょう(涙
なんて、いじらしい子。
「ごめんね・・・お腹痛いになったら、マミーの所に来てマミー起こしていいよ!ごめんね。」
と、必死に抱きしめました。
「うん。マミーありがとう。大好きだよ。」
キュン
かわいい・・・・・萌
「マミーもコール大好きだよ。」
次の日の朝。
あたしの顔を見て長男が・・
「マミーお腹痛いになったらマミーのこと起こしてもいいんだよね~。ほらーいいんだよ!マミーを起こせばーだって、マミーコール大好きだから・・・いいんだよ!起こしても・・・」
と、なんか調子に乗って、偉そうに次男に語る長男が・・・・
やっぱりなんか・・・むかつく
by mummy71
| 2010-06-18 07:14
| 子供ネタ(結構笑える)