笑った話

今回地震後、結構笑える話しがありました。


向こうのお母さんの話ですが、会社で取引先を招待した立食パーティーが開催されるはずだったので、あの地震の3日後に一緒に買いモノに行きました。

あたしが寿司を作ることになっていたんです。
まー結局当日あたしが寿司を全て作り終わったところで電話が

「キャンセル」

だから、言ったじゃん。と、思ったんですけど・・・(地震の4日後にパーティーってねぇ~)
それはさて置き・・・

その買い物のときに最後のお会計で、クレジットカードで支払いをしようとしていたお母さん。

「えっと・・・・・・・・あらやだ、暗証番号忘れちゃった。いやだなーもぉ~地震のせいよね。えっと・・・」

と、懸命に考えていたと思ったら・・・あたしのほうを見て・・・


「あ!そうそう・・・7・・・」


え!!!

「駄目ですよ!暗証番号、口にしちゃ~


「え?あ~そうよね・・・地震のせいよね・・・まったく」


いやいや・・・それは地震のせいじゃないのではないか?このブロンド・・。
苦笑いでした。




そして、街中に店を構える友人。

今回一番商売に被害が出ているのではないかと思います。

なんとか、店に入れないかと毎日のように街に通い、立ち入り禁止区域のフェンスの前に立つアーミーの方といたるところで交渉。

この間ふっと新聞の写真を見てる彼女が一言。

「このアーミーの人たちってみんな結構かっこいいのよね~」

「え?!そうなの?」

「ほら~あたし、日替わりでいたるところから進入試みたでしょ~。その時に、毎回アーミーの人と話すんだけどかっこいい人ばかりだったのよ~~053.gif


「え・・・・まさか・・・駄目とわかっていてもそれ目的で通ってた?!?!」


「え~~~。何言ってるの。ムフ053.gif


半分開き直り?(笑


彼女、一時期はかなり落ち込んでおりました。
が、立ち直ったら切り替えが早いです!
ある意味さすが商売人!

ポジティブ?だわ~~。(爆



で、ウチに被災者と来ていた彼女ですが・・・。

彼女のお宅へお掃除のお手伝いに行ったときの話。

久々の夫婦の再会でひたすら喜ぶ旦那様がいらっしゃいました。
奥様の周りにまとわりつく彼。
それを、まったく相手にしない彼女。
完全に一方通行の恋って感じでしたが・・・(笑

で、旦那、突然・・

「ウチに掃除するための特別な服があるから~服、汚れちゃうしね!」

と、あたしたちに出してきた制服?

ネットボール用の新品ユニフォーム。


はい・・・


ミニスカートです(爆



もちろん、あたしにも彼女にも相手にされず寂しくその場を去っていった旦那でした。
しかし、目が本気だったよ。旦那(爆

次回は、スネ毛の処理していくからさ~
その時ね。(爆



被災者を前面に押し出していた友人の話もございます。

宿泊中に何かと「手伝おうか?」と、オファーはしてくれたのですが・・・
あたしの中にはいつも・・

彼女に頼んで大丈夫だろうか?

と言う疑問が。(笑


そして、唯一頼んだ仕事「大根おろし」

大根とおろし金をみて「え?これなにどこでどうするの?」

「え?どういうこと?」

「これ、普通のと違うよ!!」

「・・・・・・・何を言ってるのかさっぱりわからない。普通のだよ。」

「え~~違うよ。丸くないもん~~」

と、にんにくやしょうがを下すところで下し始めたので・・・

「もう、結構です。さむちゃ~~ん。」

と、NZ人の彼に頼みました。

(おろし金って地方で違うのかしら?)


そして、次は彼女からのオファーで、「洗濯物を取り込むくらいなら出来るよ!」ということだったので、依頼。

3日後・・・・
洗濯を干そうと外に出ると、シーツが・・・・。
でかいシーツが目の前に・・・・。

えええええ!!!


本人曰く、「まったく眼中に入りませんでした~あはははは~」

えええええ!!

ほら、あたし被災者だからいろいろ大変なのよね~


彼女、地震の前から被災者常態でしたけど・・・・。
そして、これからもずっと被災者なんだろうな~~~。(爆


ということで、ところどころで地震のせいで極限に陥った人々の行動が見れた一面でした。
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by mummy71 | 2010-09-21 13:26 | ニュージーランド