2011年 06月 23日
菌に弱い最近の子供たち
最近、日本の子供たちは本当にやわになってきましたね~~~。
それもそのはず!
除菌!除菌!除菌!!!
なんでもかんでも除菌!!!!
インフルエンザの予防接種だって、どんなワクチンだって、悪いモノを体に入れて免疫力を高めて、次に備えるんですよね。
昔は、殿様にしてもファラオにしても少量の毒を飲んで抵抗をつけたといいますよね。
一緒です!
子供だって、菌がない中で育ったら、そりゃ~~少しの菌でもやられちゃうわ!
あたしらのころなんか、30秒ルールなんてものがあったり・・・
(30秒以内なら、おっこったものも食べらるっていう勝手なルール(笑))
ちょっとくらい腐りかけたもの食べたって、あたしなんかピンピンしてます!
タイやベトナムに行くと水が当たるので、手も洗えないくらいですが、地元の人は大丈夫!
子供の頃から、土地にある菌に慣れてるからだと思います。
日本だって、震災が起こったとき、そうそう、除菌除菌と言ってられません!
で、これから奨励していきたいこと!
「鼻くそを食べよう!子供たち!」
鼻は、体のフィルターの役割をしているので、一番外からのばい菌が集まるそうです。
で、子供って不思議と鼻くそ食べるんですよね~~~。
でも、いい年になっても食べてる人ってそうそういないじゃないですか!?
だから、あえて菌に強くなる体を作るために、鼻くそを食べてる子供を黙認したらどうかって話です!
あまり除菌除菌と過保護にしないで、菌に強いカラダづくりをさせましょう!
by mummy71
| 2011-06-23 12:33
| 子育て