2007年 01月 31日
言語 子供編
子供の言葉とは面白いものだ。
このタイトルのボーボーワも彼の言葉からとっている。
「ボーボーワー」は、「消防車」のことだ。
「ナイシー」は、「飛行機」
「デデデンハー」は、「デンシャ」・・・
この辺は日本語なのだが、英語もある。
子供用語で「ビスケット」を「ビッキー」というが、なぜか「ビッチー」になってしまう。
ビッチは英語で「あばずれ女」と、いういみだ。
スーパーでビスケットを指差され、ビッチーなんて叫ばれたときには・・・
その棚の前に女の人が立っていたら・・・・
ああ恐ろしい・・・
「トラック」が、「ファックー」に、なってしまう子もいる。
ファックは、とてもきたないののしりのことばである。
上の子がたまに私に”プリーズ シート。(座ってください)”と、いうことがある。
まだうまくいえなく”プリージュ シット”になるのだ。
これじゃー・・・・・・・・・・・・・・
”糞してください”だ。
しょうがないとは思うが、天使のような顔をして、笑顔で言われると複雑な気持ちに陥ってしまう、母であった。
by mummy71
| 2007-01-31 18:56
| 語学