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育児書と現実

昨日保育園に迎えに行ったら先生に
‘今日コールちゃん怪我をしました。ここの、前歯がちょっとゆるくなっていて・・・
何があったのかわからないのですけど、気がついたときには他の生徒4人と一緒でコールちゃん口から血を出して泣いてました。’
びっくりして、見て見たら確かにちょっと前歯がぐらっときている。
まだまだ、歯が生え変わる時期ではないのでもし抜けたらどんなことになるのかしら・・と心配だ。とにかく、息子に
‘何があったの?’と訪ねたが、わかるわけがない。
そう、うちの子3歳3ヶ月になりますが、まだしゃべれません。
‘育児書’などを見ると速い子だと2歳でもうおしゃべり上手になっています。
息子の友達はもう‘僕は来月飛行機に乗ってオーストラリアに行くんだよ!’なんてお話できます。あんた、いつの間に私の英語より上手になったのよ!なんて私がたじたじになってしまうくらいです。
でも、うちの息子しゃべれません。

思い起こせば、息子が生まれたとき‘育児書’に母乳はとっても大事。母乳とミルクとでは肥満児になる確立が・・・とか骨の成長が・・・とか・・・とにかく母乳がとっても大事!なんて書かれてるんですよ。
私だってこの乳がんばって搾って子供に飲ませたいけど、出ないんだもの・・・
3ヶ月がんばってがんばって搾乳しても最高に出ても50ccでした。
もちろん、生まれたときからミルクと混合で育てました。

もちろん、育児書が悪いとはいいませんが、現実との違いにあせるんですよ!
そして、あー私が何か間違ってたのかしらと責めては落ち込んでしまいます。
うちより大きい子を持っているお母さんには、心配しなくても大丈夫よ。って言って貰えます。そのときは、そうねーと思ってもまた落ち込む。

そんなわけで、最近あせりと落ち込みが激しくなる時期になってます。

でも、ふっと気づいたのですが・・・・・・いつもあせるのは家の長男のみで次男は・・・・・・?
次男のことで頭を悩ませたことなかったな・・・
やっぱり初めてのことにとまどってるだけなんでしょうかね。

この葛藤いつまで続くんでしょう・・・
by mummy71 | 2007-10-18 09:03 | 子育て