本日祝日☆

今日は、祝日です。
何の日か?と申しますと・・・

ワイタンギデー

になります。
今日は、少々NZの歴史の話になりますので・・・・・・・

もともと、大昔、モアハンターという原住民がいました。



あの、日本でNissinのカップヌードルでモアと原住民の‘Hungru?'というCMがあったの覚えてます?あれですよ。あれ!
しかし、この人たちの歴史というか記録って白人が入ってきたときには、残ってなかったようです。
噂によると、(事実らしいですが・・)ポリネシアから渡ってきた、その後のNZ原住民マオリ族(ハワイのマウイと同じルーツです!)に食べられたとか・・・・

あたしが、英語をここNZの専門学校で習ったときに、先生がこんなジョークを・・・

白人の男の子「僕のお母さんはスコットランド、お父さんはドイツ。だから、僕はスコットランドとドイツの血が混じってるんだよ!」

マオリの男の子「僕もイギリスの血が入ってるんだよ!」

白人の男の子「うそつけ!!」

マオリの男の子「だって、僕のおじいちゃんイギリス人食べたんだもん♪」

てなブラックジョークを習いました。(いいのかね・・・・こんなの生徒に教えて・・・)

前置きは長くなりましたが、今日はこのマオリ人と白人の条約を結んだ日なんですよね。
そもそも、白人がこの土地についたときは、オーストラリアからの商人が多かったのです。
オーストラリア=罪人の流刑地
ってことで、ろくでもない商人が多くて・・・・
まったく、土地の売買などの知識がない、まして、読み書きなんてできるわけないマオリ人に、土地売買契約書を渡して・・・

「この鏡という不思議なものをあげるよ。そのかわりここに○してね♪」

てなことを言って契約させちゃったんですね~

で、狩から帰ったマオリ人びっくりおったまげ!
自分の家に柵が出来ていて入れない~ひょえーーー

でもって、白人が交換に使った銃なんかでマオリも反乱を起こし始め・・・
まだ、この辺までは小さな争いだったんですが・・・

なんせ、NZ漁業資源が豊富なんです。
当時、今でこそ捕鯨だなんだと奇麗事を並べるヨーロピアンですが、当時は、鯨を乱獲、油だけとって鯨を捨てて、その油をランプのオイルなどに使っていたのです。

そんなわけで、イギリスからもわんさか商人がやってきて・・・それと共に、宣教師などという物騒なものまでついてきて・・・・

宣教師が「空を見なさい、あそこに神が居ますよん♪」と言って、原住民に上を向かせてる間に、商人が現地人の足元から商品をかっぱらっていくという悲惨な状況を引き起こしたのです。

まーあとから、宣教師たちは、気づいたんですけど・・・・
政治家や商人に良いように使われていたことを・・・
そのときには、世界中でものすごい数の人たちが犠牲になってたんですよね。
ちなみに、オーストラリアって25年くらい前までは、原住民のアボリジニ「狩」してもよかったんですよ。なんちゅう国だよ!

まーそんなこともあって、宣教師たちがマオリと協力して、白人とマオリの平等を訴えて、イギリスとしては宣教師を敵に回すわけにも行かず・・・(この辺は世界の歴史的なものがベースに合って・・・なんだか中国の麻薬とか絡んでくるようです。また中国かよ・・・)
で、集団移民などの関係もあり、ワイタンギ条約をかわしたのです。

長くなりましたが、ようは・・・・
今も、いろんなことで、納得のいかないマオリがいろんなうるさいことを言ってくる日で・・・
政治家と、マオリ民族にしてみれば、渋い祝日だけど、それ以外の人には
「わーい!学校休み!会社休み!」な祝日です。

あーー朝から勉強した。脳みそ使いすぎて今日はもう寝るわ!(爆笑)
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by mummy71 | 2008-02-06 06:01 | ニュージーランド