2008年 03月 13日
酔って記憶をなくす人たちのトラブル回避法
せめてもの努力として自分なりに行っている、ささやかすぎるトラブル回避法を、大酒飲みの人たちに聞いてみた。
「いつも大きめのバックを持ち歩いて、荷物を1つにまとめ、貴重品なども全部入れておく。また、カバンを忘れないように、下げカバンを肩にかけたまま飲む。あとは、次の日の用事を手の甲にマジックで書いておく。そうすると、周りも気付いてくれるので」(30代男性)
これねー。一緒に飲む人がしっかりしてればね。あたしは、一緒に飲む人も記憶無くす人です!ププ
「『そろそろヤバイ』と思ったら、財布の中から万札やカード類を取り出し、小分けにして、靴下の中などに入れる」(30代男性)
「首からかけるパスポート入れに、カード類や現金を全部うつす」(20・30代男女数名)
「最初からカバンを会社に置いて飲みに行く」(30代男性)
この辺はNZ「キャッシュレス」だから楽よ。
あたしは飲みに行くときは、
免許書・・・・・・・・念のためIDきかれたら♪と毎回期待してるが、一切聞かれなくなったここ数年。いらねーじゃねーか!!
クレジットカード・・・・・・支払いのため。クレジットカードで支払いできないところはほとんどない。
$5のお酒もクレジットカードよ!
$15・・・・・・唯一のキャッシュ。タクシー代。
口紅・・・・毎回持っていくが、一度も使ったことがない。酔っ払ってそんなもんどうでもよくなってしまっている。
これだけです。日本は、現金社会だから、なくしたら痛いね~
「私の場合、酔っ払って家に帰ってそのまま寝てしまうことが圧倒的に多いので、もう日ごろから、ファンデーションを塗らないようにしたの。紫外線が多い春~夏は、飲む前に落とします。あとは、歯磨きをしてから飲むとか。電話は呼び出し音をマナー設定ではなく、音がなるようにしておく。記憶が消えていると、朝携帯電話がないとき、外でなくしたのか、家のどこかに置いたのかがすぐに分からず、なくしたとき、素早く対応できないから」(30代女性)
「なくしたときに、すばやく対応できるよう、携帯電話に、カード紛失時のお届け電話番号が登録されている。それと、財布の中は3万円までにしてる。何度も何度もかばん全部をなくしているけど、3万円以上なくすと悲しいし、3万円未満だと、存分飲むのに心もとないから」(40代男性)
携帯を持たないあたしには、いらぬ心配だわーー。
日本人、携帯に全ていろんな情報が入ってるのでこまるんだろうね。
「酔ってきたら、嫌な人の隣に座って酔いをさます」(20代女性)
これは、笑った!そうかー会社の飲み会とかなのかなーー。なつかしい。っていうか・・・そんなところで、記憶なくしたら、大変じゃない!!
あたし、好きな人たちとしか飲みに行かないから使えないよこれ・・・
きわめつけは、「専属タクシー運転手」!
「専属のタクシー運転手を決めている。待機所にいないと、留守電に入れておく。タクシーに乗りさえすれば、寝てても自宅前まで運んでもらえるようになっている」(30代女性)
専属タクシー?!?!怪しいわ。これって・・・・キャ♪
ってことで、あたしには使えない回避方でした。残念。
でも、日本でも記憶なくす人たくさんいるんだーって安心しました。
そんな命がけの酔っ払いの人たちのために、今夜はワインで乾杯だわ☆
by mummy71
| 2008-03-13 13:03
| 勉強になるネタ