2011年 05月 30日 ( 1 )

赤十字

昨日、とっても貴重なお話を伺ってきました。

今回のチャーチの地震で、日本からココにHelpに来ていた赤十字の方が、プライベートで戻ってきていました。
その方と友人と3人で、昨日は半日過ごすことが出来ました。

日頃から、赤十字って?って思っていた質問や体験談を沢山聞くことができました。

赤十字に災害時寄付された募金は、全てきちんと被災地・戦争地域に回っているそうです。
では、彼らの資金はどこから?と、申しますと・・・それ以外の寄付金と人命救助の講習会の費用で成り立ってるそうです。

ちなみに・・ユニセフは国連で36ヶ国の政府が取り仕切っており、政府からの代表がその国のユニセフを仕切ると言うわけで・・・
今回の日本の地震でも、寄付金がリミット過ぎたということでアフリカに回されちゃいましたよね。
赤十字とユニセフ、同じ非営利団体ですが、まったく仕組みは違います。


あたしは、寄付は迷わず赤十字ですね。


そして、本当に戦地などにいくのだろうか?
と、思ったのですが・・・

本当に行ってます。

そう・・・あのチャーチに来ていた看護師のおばちゃん。

あたしの「心のケア」にあたってくれた「どこにでもいる普通のちょっとおデブのおばちゃん」。
あの方は、戦地から被災地まで世界中を回るエキスパートだったのです。


「え!だって!普通のおばちゃんでしたよ!よくしゃべって「あら!またあたしがしゃべりすぎちゃったわ!本当は聞かないといけない立場なのよ~がははは~」と、軽快に大笑いしてたおばちゃんですよね?え!」


と、思わず口から出てしまうくらいびっくりしました。

すごいな~。
本当に、すごいな~~。


戦地では、本当に弾が飛び交っている中、お仕事しているそうです。
敵味方関係なく、けが人を集めて手当をする。

しかし、残念ながら年間約25人の方たちが戦地で巻き込まれてお亡くなりになっているそうです。

今のところ、日本人で被害が出てる方はいらっしゃらないのですが、スイスの方に特に多いそうです。
スイスは、赤十字発祥の地です。
きっと、普通の国よりももっと戦争の酷い中まで入って行かれるんでしょう。

被災地にしても、戦地にしても自分の命の危険を犯してまでやる人命救助。

あたしには出来ない。
あたしは、怖くて出来ない。


あのおばちゃんの中には、何があってああいう仕事が出来るんだろう。


ただただ・・・・尊敬です。


あなたの周りにも普段は、病院で働いてるお医者様も看護師さんも・・そして、もしかしたら近所のおばちゃんも赤十字の方かもしれませんよ!


赤十字の方のお話は、本当にどの本を読むよりも興味深く為になりました。
生の声で体験談を聞けるなんて本当に贅沢な時を過ごしたと思ってます。


帰国前にもう一度お会いできるそうなので、また、その時のお話もUPしたいと思います。
皆さんも質問があったら是非コメントに残しておいてください。
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by mummy71 | 2011-05-30 06:13 | 勉強になるネタ