2008年 01月 17日
本の読み聞かせ
実は、もっとも大事と言われることをまったくやってなく・・・
「本の読み聞かせ」
これって、ものすごーーく大事なことだと、保母さんにもドクターにも育児書にも言われ、いつも「よっしゃ!」と始めるのですが、もっても1週間なんです。
あたし、この「読み聞かせ」が、大嫌いなんですよ。
なぜ?って聞かれてもこまるのですが、嫌いです。
自分が本を読むのは好きなんです。単行本も漫画本も読み始めたら止まらない人です。
なぜか子供の本はダメ!
子供の頃は、本を全く読まなくて、母によく怒られてました。
夏休みの宿題の読書感想文が、大大大嫌いでした。
3歳までの、読み聞かせって後々に大きな学力の違いが出てくるそうです。
だから、とてもとっても大事だそうです。
赤ちゃんから、お腹の中から、同じ本を繰り返し読んであげるのってすごくいいそうです。
上の子のおしゃべりが遅いのってこれが原因のひとつなんだろうと思います。
そう思うと・・・胸が痛い。
でも、でも、親がなく育つ子だって立派になる人だっているんだ!とか自分に都合のいい言い訳をしてみたりして自分をなだめてますが・・・・・
ああーーーー
ごめん!
やっぱり今からでも遅くない!
読み聞かせしよう!
子供たちよ!母は今回こそはがんばるぞ!
by mummy71
| 2008-01-17 07:15
| 子育て